Item Number 3
荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前のとうり山奥となります。
そこには古い時代に使かわれた薪窯を荒川明が独自に 工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
サイズ 直径12cm×高さ8.5cm 素材 陶器(木箱付き) 特長 虹の様な色彩の珍しい抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞の陶芸作家の確かな作陶技術と使い心地の良さ! ※モニーターによって多少色具合が違う場合があります。
陶芸作家の作品の値段はどうやって決めますか? 美術年鑑社の美術年鑑の本が出版がされており、毎年作家の評価額が発表されます。
日本画、洋画、彫刻 工芸 書 古美術部門に分かれており、陶芸の場合は工芸の部門になります。
陶芸作家の評価は陶磁器(花瓶)21.2×21.2cmを基準とします。
荒川明の2015年の評価額が82万円となっております。
難易度、作品の焼き上がりが出にくい作品は+αになります。
お値段は評価額よりお安い金額を設定させて頂いております。
文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作 虹彩楽 抹茶茶碗 虹のように七色に光輝く【虹彩楽抹茶茶碗】を 愛でながら、寛ぎと癒やしのひと時を 7色の虹は見つけたときって何か幸せを運んでくれる予感しませんか? 荒川明の虹彩楽 抹茶茶碗も見ているだけで幸せ 様が幸せしあわせ気分になれますように ▲虹のような色彩の珍しい抹茶茶碗の正面 ▲正面の反対側も楽しめます ▲抹茶茶碗の中のお抹茶が美しく映えます。
▲高台 サインも記入 贈って喜ばれるその秘密は 色(釉薬)は荒川明が独自で研究開発し、実験しており1品限定作品です・。
荒川 明独自に研究した珍しい7色の虹色 釉薬 (色付け)楽焼のできるまで 荒川明 流『虹彩楽焼』とは? 永年楽焼に興味を持ち、自分流の楽焼を作りたいと考え、 釉薬、焼成方法をを研究してまいりました。
ひょっとした発案より、現在1つの釉薬より青が主体で黄色、緑色が出ることを発見しました。
焼成方法詳しくは秘密です。
1、色を付けのため荒川明の独自の釉薬掛け 現在はもう1つ黒が主体で1つの釉より、焼成方法により、虹色が出る楽焼きを完成させました。
まだ焼成が難しく、同じ物は2度と出来ません。
最高温度で、引き出し、冷水に入れますので割れたりします。
これらは、7色の虹の様ですので、『虹彩楽焼』と命名致しました。
2、燃えさかる炭の中に作品を入れて焼成します。
3、釉薬(色付け)が溶けるのを上から確認しましたら作品をとりだします。
4、バケツに冷水入れておき作品をバケツにいれます。
水に入れるタイミングで、青が出たり、赤色が出ますので、大変難しい。
※温度差1100度℃位ですので、破損率が非常に高い 荒川明本人の作品を製作から販売まで直接販売 作品作りにこだわり本格的陶芸作品で陶芸の良さを伝えたい… そんな思いで荒川明の陶芸作品を製作から販売まで一貫して直接販売しております。
陶芸作家としても高い評価を頂いております。
製作から販売まで直接販売 ●荒川明自身が作品の選出を行い製作から販売まで 一貫して直接販売をしております。
●土にこだわり釉薬にこだわり原料を直接吟味し 荒川自身が調合しております。
陶芸家としても評価されております。
美術年鑑掲載作家 2015年度縦、横高さの評価額が82万 文部大臣奨励賞受賞 1999年創造展第52回展にて文部大臣奨励賞受賞 NHKBSやきもの探訪出演 2000年NHKBSやきもの探訪出演 陶歴 荒川 明 (あらかわ あきら) 1950年 浜松生まれ 国士舘大学工学部建築学科卒 1997年 日清めん鉢入選 1997年 陶芸ビエンナーレ入選 1998年 日清めん鉢入選(2年連続) 1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞 2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演 2001年 私の陶芸 ブティック社NO1〜8監修、寸評 2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、 奥山芸術の里開設 2006年萩国民文化祭審査委員長賞 個展 東急百貨店・松菱百貨店 その他 創造美術会々員、陶芸部相談役 伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の 心を魅了。
独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な 作品が生まれた。
2003年より奥山芸術の里にて、若手作家 養成のため、研修生を受け入れ指導にも力を入れている。
Review Count | レビュー件数 | 1件 |
Review Average | レビュー平均 | 5(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 荒川明の陶芸ギャラリー |
Price | 商品価格 | 33,000円(税込み) |